ひがし北海道、北見・おんねゆ(温根湯)温泉郷は、明治32年に開湯、長年多くの人に愛され続けれ来た、歴史ある温泉郷。
混じりけなしの、100%かけ流しの「本物の」温泉は、日本屈指の泉質を誇る「美白の湯」。
大地が雪に包まれた冬、わざわざお越し頂くお客様を、おもてなしの心で、お迎えいたします。
さらに、おんねゆ温泉の滞在がさらに楽しく、そして便利になる期間限定のおもてなし。
カラマツ林の森を抜け、白い大地を散策する「冬の森散策」、流氷船が運航する網走や女満別空港からおんねゆ温泉まで結ぶ期間限定バス。
また、世界初の「冬に凍る水槽」など、冬こそ見たい「山の水族館」など。
冬の北海道は魅力がいっぱい。世界中から観光客が訪れる、さっぽろ雪まつり観光や、この時期にしか見れない流氷体験とともに、この機会にぜひ、おんねゆ温泉へお越しくださいませ。
おんねゆ温泉コラム
温泉学者として知られ、数々の温泉関連本を出版されている、松田 忠徳博士より、
おんねゆ温泉の特徴・パワーについてご紹介いただきました。
おんねゆ温泉は凄い!!どこにでもある温泉ではない
日本列島には数多くの温泉がありますが、ここ温根湯温泉は、単に「源泉かけ流し」であるばかりでなく、極めて“還元力”の高い温泉です。
このことは科学的に酸化還元電位(酸化させる力と還元させる力の差を電位差で表したもの)で証明されており、強力な還元作用で私たちの細胞のサビを取る、老化のしにくい“アンチエイジングの湯”、“若返りの湯”であることを示しています。
温根湯のように還元力、抗酸化力のある温泉は、全国でも極めて稀と言えます。
また、温根湯温泉には還元力、抗酸力の源である天然の水素が含まれており、水族館プロデューサーの中村元氏は、北の大地の水族館(山の水族館)で飼育された魚は非常にきれいで健康に育っており、傷ついた鱗が再生されたことに驚かれていましたが、これは天然の水素パワーを浴びることで、皮膚細胞の活性化、修復力が高まった結果であると思われます。
まさに、温根湯温泉は「しみ」、「そばかす」や「シワ」を防ぐ抗酸化力、天然水素パワーの“美白&美肌の湯”と言っていいでしょう。
医学博士・文学博士
グローバル温泉医学研究所所長
モンゴル国立医科大学教授
松田 忠徳
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