開湯以来100年を越える歴史を持つ、温根湯（おんねゆ）温泉が永く愛されてきた理由は、豊富な湯量とともに、優れた泉質の実力にあります。
「美肌の湯」と呼ばれる、肌触りの柔らかい単純硫黄泉（アルカリ性低張性高温泉）の泉質を、湧き出たばかりの新鮮な状態で楽しめるおんねゆ温泉は、その新鮮さと泉質の良さから「日本屈指の温泉」と評されています。
そして、おんねゆ温泉ではその豊富な湯量を活用し、地域内（おんねゆ温泉、滝の湯温泉、ポンユ温泉）すべての温泉が、「源泉かけ流し（加水・加温なし）」で楽しむことができます。

カラマツ林の森を抜けて、大雪山系を遠くに見渡し、やまびこがこだまする丘3.5kmを1時間かけて歩くコースです。ガイドと一緒に、早朝のさわやかなひとときをお楽しみください。

• ●催行人数：2～30名
• ●出発：朝（7:00予定） ※時間はご希望に応じます。
• ●コース：約3.5km／高低差約20m
• ●参加料：500円
• ●申込：各ホテル・旅館にお申し込みください

2012年にリニューアルオープン以降大きな注目を浴びているのが、山の水族館（正式名称は、北の大地の水族館）。水族館にしては珍しく海から遠く離れた場所に位置するこの水族館は、「日本初」や「世界初」の展示を楽しむことができます特に冬の時期に見たいのが、冬に凍る川の水槽。凍りついた川面の下でたくましく生きる魚たちの様子が楽しめる、世界初の水槽。また滝つぼを下から見上げる「滝つぼ水槽」は日本初の展示。さらには日本最大の魚・イトウの大群など、北海道に生きる川魚の世界を存分に楽しむことができる水族館なのです。

愛くるしいキツネがいっぱい♪北きつね牧場

北海道の野生動物として人気が高い存在のキタキツネ。人里ではなかなか見かけることが困難なキタキツネを、約60匹程度も放し飼いされているのが、
こちらの「北きつね牧場」です。園内が雪に覆われる冬、ふかふかの冬毛をまとった可愛らしいキタキツネ達を雪原に見ることができます。

おんねゆ温泉がある北見市の留辺蕊（るべしべ）地区は、「豆の女王」と呼ばれる白花豆の生産で全国の60%以上を占める、日本最大の生産地です。
おんねゆ温泉では白花豆を生かしたスイーツが多数誕生！白花豆モンブランや白花豆かすてら、白花豆ムースなど、白花豆のおいしさを存分に楽しむことができます。